サービス残業・ワーキングプア・ニート・格差社会!日本人よこのままでいいのか?
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サービス残業・ワーキングプア・ニート・格差社会!日本人よこのままでいいのか?日本をもっと人間らしくいきられる社会に変えて行きたい。
ja
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最近ご無沙汰してます
どうも、サビ残太郎です。最近ご無沙汰しておりますが、ブログを辞めた訳ではありません。今までの記事は、自分が辛い思いをさせられたクソ企業への熱い思いを爆発させたに過ぎませんでしたw。今は、どうすれば日本を真の意味で豊な国へと変えることができるかを勉強しております。時期が来たならば、記事をどんどん書いていこうと思ってますので、たまには訪れてやってくださいまし。では、また。
最近ご無沙汰しておりますが、ブログを辞めた訳ではありません。
今までの記事は、自分が辛い思いをさせられたクソ企業への
熱い思いを爆発させたに過ぎませんでしたw。
今は、どうすれば日本を真の意味で豊な国へと変えることができるかを勉強しております。
時期が来たならば、記事をどんどん書いていこうと思ってますので、
たまには訪れてやってくださいまし。では、また。
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未分類
2009-02-21T16:03:42+09:00
サビ残太郎
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アジア一豊かな国から転落した日本
シンガポールが日本を抜く 1人当たりGDPアジア一豊かな国はシンガポール。国際通貨基金(IMF)の調査で、2007年のシンガポールの1人当たり国内総生産(GDP)が3万5000ドルを超え、日本の約3万4300ドルを抜くことが明らかになった。資源に乏しいシンガポールは積極的な外資・外国人の誘致策で経済の活性化に取り組んでおり、市場開放が後手に回った日本との違いが鮮明になった格好だ。 シンガポールの1人当たりGDPは6
シンガポールが日本を抜く 1人当たりGDP
アジア一豊かな国はシンガポール。国際通貨基金(IMF)の調査で、2007年のシンガポールの1人当たり国内総生産(GDP)が3万5000ドルを超え、日本の約3万4300ドルを抜くことが明らかになった。資源に乏しいシンガポールは積極的な外資・外国人の誘致策で経済の活性化に取り組んでおり、市場開放が後手に回った日本との違いが鮮明になった格好だ。
シンガポールの1人当たりGDPは6年連続の増加。同国は07年課税分から法人税率を2%引き下げ18%に低減。所得税も最高税率20%で相続税もない。太陽光発電など先端技術企業や資産管理ビジネスなど製造業や金融の誘致も盛んだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080705AT2M0403705072008.html
今年のIMFの調べで、国民一人当たりGDPが
ついにシンガポールに抜かれたことが分かった。
シンガポールといえば、人権意識に基づくフェアな労働環境が整った
大人の国で、物価も日本より安く非常に暮らしやすいと評判だ。
国民の豊かさは、一人当たりGDPで日本を追い抜く前から貧しい日本人とは
(日本人=小さな家と高い物価、プライベートタイムを持てない世界でも有数の貧困民族)
比べ物にならないくらい裕福だったとのこと。
今までの日本人は、俺達は所得額がアジアで一番だから
アジア人の中で一番裕福で恵まれている民族なんだ、
と信じ込まさ、過酷な奴隷労働により搾取され続けてきた。
しかし、今回、ついにそのアジアに抜かれた。
これにより、今までのような国民をだまくらかす目隠しは使えなくなる。
今後、日本の一人当たりGDPの順位は適正な位置までさらに落ちていくだろう。
その危機感につけこみ売国奴達(国民のことを考えずに
自分さえ儲かれば良いと考える人達)は、搾取移民を増やさなければ
日本のGDPが落ちて日本人は貧しくなってしまう、と嘯く可能性が高い。
だが、ちょっと待て!今現在の日本庶民の暮らしぶりを
考えると、GDPが非常に高いにも関わらず貧しいではないか。
とくに豊かさを時間的概念と住環境的概念で考えると世界でも有数の貧しさだ。
こちらを参照
このブログで何度も言ってきたようにGDPと国民の裕福さは関係がない。
こちらを参照
だから、今後もGDPの順位なんぞ下がっても良いのだ。
もう売国奴どもに騙されてはいけない。
これからの日本人は、自分達は奴隷じゃない、ということを
しっかり認識して、有給休暇やアフター5など自分達のもてる権利を
当たり前のように正当に主張し、本当の豊かさを追求していくべきである。
この奴隷サビ残大国ニッポンを庶民が豊かにゆっくり暮らせる
大人な国に変えていこうではないか!
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労働関係のニュース
2008-08-16T17:22:26+09:00
サビ残太郎
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http://zangyounippon.blog116.fc2.com/blog-entry-16.html
サビ残させる会社は社会(人間)のためにならない
本来、国や会社は、社会(人間)を良くするものでなければ、その存在意義はない。しかし、現在の国や企業のありかたはどうだろうか?過酷な競争に晒されているのを理由として、一番弱い労働者から時間をタダで搾取するクソ企業。プロレタリアートにとって、唯一の商品である「時間」をタダで搾取するということは、コンビニでお金を払わずに商品を持って帰る万引き行為となんら変わりがない犯罪である。搾取する側は、自分はプロレ
しかし、現在の国や企業のありかたはどうだろうか?過酷な競争に晒されているのを
理由として、一番弱い労働者から時間をタダで搾取するクソ企業。
プロレタリアートにとって、唯一の商品である「時間」をタダで搾取するということは、
コンビニでお金を払わずに商品を持って帰る万引き行為となんら変わりがない犯罪である。
搾取する側は、自分はプロレタリアートからものを盗んでいる薄汚い泥棒である、
ということをしっかりと認識するべきである。
冒頭からいつものごとく感情的になってしまったが、今回は、「なぜサビ残させる会社は
社会(人間)のためにならない」のかを検討していきたい。
サービス残業というものは、社員に残業代を一切払わずにタダで仕事をさせるものである。
自社の生産性を上回る仕事であれば社員の残業代もコストにいれておかなければならない。
しかし、残業代をコストにいれると仕事がとれないという企業本位な理由で
残業代をコストにいれないで仕事を取る。
当然その会社の労働者にしわ寄せが行くことになるが、
奴隷魂が宿る日本のサラリーマンは文句も言わず、
ストライキもせずにもくもくと仕事をこなしてしまう。
これが元凶かもしれない・・・
その結果、残業代をコストにいれないで仕事を取るアンフェアな会社に仕事が集中する。
するとライバル社も残業代をコストにいれずに仕事を取るようになる。
このように一社サービス残業を強要する会社があると、他社も労働者に
タダで仕事をさせて競争せざるを得なくなってしまう。
これは、お金にならない過度な競争だということが分かる。
ならば、なぜお金にならないこの過度な競争が
社会(人間)にとって良くないことなのだろうか。
それには2つの要因が考えられる。
第一に、人間の幸福とはいかにプライベートを充実させるかに
かかっていると思うが、この過度な競争はそのプライベートの
充実を奪ってしまう、という点が挙げられる。
第二に、一人がタダで沢山働くということは、
他人の働く機会を奪ってしまう、という点が挙げられる。
この二つの要因だけで、お金にならない過度な競争は
社会(人間)にとって好ましいことではないことが分かる。
このように、サービス残業というものは、お金にならない「悪しき」競争を
生み出すだけのものであり、そのサービス残業をさせる会社は社会(人間)の
ためにならないものであると分かる。
だからこそ、このサービス残業を強要する会社をもう許してはいけないのだ。
日本を人間が住みよい国に変えるために、サビ残を強要する会社を摘発し潰していこう!
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サービス残業
2008-08-14T09:46:16+09:00
サビ残太郎
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現地人が使えないからと現地で採用した日本人を搾取する日系企業
コストが高いからと日本を脱出した日系企業が、現地でブチ当たる壁として、現地人の人生観、仕事観がある。日系企業は、労働時間の割りに生産性が低い。それは、頭の悪い企業が生産性を上げるために、安易にサービス残業を強要し奴隷を搾取してきた結果である。頭を使い生産性を上げるノウハウを生み出した企業は、一部の一流企業に限られるだろう。(下請けに無理難題を押し付けているだけかもしれんが・・・)経営陣の頭が悪く、
現地でブチ当たる壁として、現地人の人生観、仕事観がある。
日系企業は、労働時間の割りに生産性が低い。
それは、頭の悪い企業が生産性を上げるために、
安易にサービス残業を強要し奴隷を搾取してきた結果である。
頭を使い生産性を上げるノウハウを生み出した企業は、
一部の一流企業に限られるだろう。
(下請けに無理難題を押し付けているだけかもしれんが・・・)
経営陣の頭が悪く、生産性を上げる効率的なノウハウを生み出せない
大企業の下請け的な普通の日系企業は、生産性を上げるために
現地人を日本人と同様に搾取しようとする。
しかし、大部分の国の市民は、自分達は人生を楽しむために生きている人間であり、
日本人のように働くためだけに生かされている奴隷ではない、と認識している。
(私達は人間だ!日本人のような奴隷ではない!と某国で働いている時に何度もいわれました。)
なので、サービスで残業しろなんて言っても正気の沙汰とは思われない。
もちろん、こんなこと言っても誰も言うことを聞いてくれないし、海外では
労働者=奴隷ではないため、法律がしっかり人権を守ってくれる。
そのため日系企業は、その国が好きで、その国で生きて生きたいという
日本人を何の保障も権利もない現地採用として入社させる。
現地採用者は、会社を首になればビザ等の関係もあり日本に戻らなければならない。
そのため会社に不当な扱いを受けても仕事をやめることができない。
現地採用者の弱みを握っている日系企業は、搾取度を強めるが、
現地採用の日本人は現地の法律を盾にすることもできずに
ただただ奴隷のごとく搾取され続けるしかない。
最近、日本の労働環境が酷すぎて、海外にでて行こうとする者が
増えてきているが、最低限、大卒の資格と数年の職務経歴、
そして流暢な現地語(もしくは英語)ができないと日系企業じゃない
フェアな会社で働くことはできない。
もしそれ以下の人間なら、何の保証もなく現地人に近い給料で、
日本と同様、もしくは日本より酷い労働環境で働かざるを得ない。
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サービス残業
2008-08-12T08:16:35+09:00
サビ残太郎
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http://zangyounippon.blog116.fc2.com/blog-entry-13.html
日本はもう昔とは違う
このブログで日本人の仕事観を変えなければいけない時期に来ていると何度も言っているが、なぜ今まで日本で上手くいっていた日本人の仕事観を変えなければいけないのかを考えてみてたい。冷戦のさなか、地理的に重要な位置にあった日本は、日本がソ連に簡単に負けるような弱い国では困るという欧米列強の思惑もあり飛躍的に発展した。そんな世界的な追い風があり、昔の日本企業は何をやっても想像以上に上手くいったのである。その
来ていると何度も言っているが、なぜ今まで日本で上手くいっていた
日本人の仕事観を変えなければいけないのかを考えてみてたい。
冷戦のさなか、地理的に重要な位置にあった日本は、
日本がソ連に簡単に負けるような弱い国では困るという
欧米列強の思惑もあり飛躍的に発展した。
そんな世界的な追い風があり、昔の日本企業は何をやっても
想像以上に上手くいったのである。
その結果、まともな会社には、あらゆる部分に「ゆとり」があった。
そうした「ゆとり」ある今までの日本企業は、たとえ生産性の低い
労働者であったとしても簡単には見捨てずに、技術や知識といった
労働者のスキルUPをはかる教育を施し、一人ひとりを一人前に
育て上げるという人情ある人材育成システムを構築していった。
こういった教育システムと終身雇用や年功序列などの制度が相俟って
日本はさらに発展のスピードを上げ、下層階級の底上げに成功し、
「一億総中流」などといったユートピア的社会を作り出した。
今までの労働者は、こういった高待遇や将来に渡る安定性を
会社が与えてくれる、その代わりとしてサービス残業や
無給での休日出勤といった勤務態度で奉公したのである。
しかし、現在では、ソ連が崩壊し、欧米にとって日本が
比較的どうでも良い国に変わってしまった。
これにより、世界的に吹いていた日本への追い風は消滅した。
さらにIT革命などによるグローバリゼーションの波は、
日本を世界との過酷なコスト競争へと走らせた。
結果、日本企業は、人件費の高い日本をでて
外国にオフィスや工場などを作ることになった。
この世界的コスト競争による産業の空洞化は、
日本社会と日本企業の体力を削り「ゆとり」を奪った。
ゆとりのなくなった日本社会および日本企業は、
まず一番弱い労働者から今までの高待遇を奪い、
生産性の低い労働者のリストラを始めたのである。
今までであれば、企業が給与、教育、将来的安定など、
あらゆるものを人間に与えてくれた。
しかし、現在では、企業にそういったものを人間に
保障してあげられる「力」がないのである。
すなわち、無給でサービス残業や休日出勤などの奉公をしても、
その見返りを与えて貰えないのである。
このように、現在の日本の会社の大部分は、
人間に昔のような高待遇を与えることはできない。
だから、今の日本人は自分の余暇や金を使い自分の力で
スキルUPを計らなければならないし、将来的にリストラされても
食っていけるプランを作り上げなければならないのである。
それをしなければ、将来的に突然リストラされてネットカフェ難民や
ホームレスになって飢え死にしてしまう可能性も0ではないだろう。
そう、もう企業や国は何もしてくれないのである、いや何もできないのである。
先述してきた理由から、今までの日本人の仕事観のように
「プライベートの時間を削ってサービスで残業して当然」
「休日にサービスで仕事して当然」「有給とれなくて当然」
「仕事はプライベートなどより崇高ですべてに優先する」
などといった会社頼りの仕事観、人生観を変えなければいけないのである。
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サービス残業
2008-08-11T08:11:58+09:00
サビ残太郎
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